3月に入り、ようやく寒さも少しゆるんで参りました。
毎年のことですが、私にとっては薬とマスクの手放せない、憂鬱な時期でもあります。
この時ばかりは花粉の無い海外出張に出たいのですが、そううまくは行かず、今年も騙しだましやり過ごす他無いようです。
そんな中、早いもので世間は年度末、当社は半期末を迎えようとしております。
好調であった2016年9月期と比較すると、新規投資向け受注には大幅な減少が見られ、部品、修理等のアフター分野も横ばい状態に有ります。3月末に向けた受注がようやく集中し始めましたが、半期売上目標に対しては現時点で4~5%不足と苦戦中です。皆様のお問合せをお待ちしております。
一方で、後半戦に向け新シリーズ商品(小型スラリーポンプ、カムロック用ストレーナー)を増やし、全体の底上げを図ります。また、販促活動として、主要販売店様に「みつわカード」の発行による“ポイント還元”も企画中です。引続きみつわをご支援賜りますようお願い申し上げます。(小林三郎)