寒さも和らぎ、各地で桜の開花が発表されるような時期になりました。
入学、入社はいつの事やら…、新しい門出を迎える方々を、数年来、
他人事のように眺める時節でしたが、先日、長男の卒園式に行ってきました。
立派に卒園証書を受け取る姿に感動した次第です。
終わりの後には新たなスタートが…、晴れの日を祝うかのように満開の桜が咲き誇ります。
大学では秋入学の話も出ておりますが、個人的にはやはり「春の門出」がしっくりときます。
さて、3/末は当社年度の折返し地点です。
国内景気が堅調な中、お陰様で当社も何とか上半期の売上目標を達成できる見込みです。
特別な新規投資を受注した訳でも無く、前年と比して、新規、更新とも底上げされているような感覚です。
巷で聞くほどの景況感は実感できませんが、恩恵は間違いなく受けているようです。
後半戦もこの流れをキープし、過去最高の年間成績に向かって進みます。
そして、この良い時期だからこそ、目先だけではなく将来を見据えた活動を大切にして参りたいと考えます。
皆様のご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
(小林 三郎)