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営業トピックス 2006年10月号 ~ラバーセルポンプ、半導体関連会社に多数採用~

ラバーセルポンプ、半導体関連会社に多数採用~

半導体関連会社における水処理工程のフッ酸処理用ポンプに、弊社の自吸式ゴムライニングポンプ「ラバーセルポンプ」が採用されています。
従来、フッ酸処理用ポンプは樹脂製ポンプが一般的でした。容量が大きく、縦型タイプが多い為メンテ時には重機を使用し、大変大がかりでした。
また、分解時に樹脂部に傷をつけることもありました。部品価格が高く、納期も非常にかかるようです。 それに比べ、弊社の「ラバーセルポンプ」は、バックプルアウト式を採用、配管を外さずに部品交換が可能である為、メンテが容易で費用も約1/4です。
さらに、価格面でも樹脂性ポンプの半分以下です。ケミカル液のなかでも特に面倒とされるフッ酸ですが、弊社「ラバーセルポンプ」は揚液濃度約10%まで使用可能です。