ご挨拶
私たちは、専業メーカーとして
世界の産業を支える企業でありたいと考えます。
お蔭様でポンプ一筋60年余、専業メーカーとして生かされて参りました。私たちが提供するスラリーポンプは、様々なスラリー(懸濁)液の移送に使用され、一般のポンプでは実現し得ない機能、耐久性を要求されます。多種多様なお客様のご要望に対し、常に真摯に向き合い、共に改善に取り組みます。開発、製作、アフターサービス、一貫したポンプのプロ集団として、グローバルに貢献する企業を目指します。
代表取締役社長
小林 三郎
会社概要
会社名 | 株式会社みつわポンプ製作所 |
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住所 | 〒511-0251三重県員弁郡東員町山田新蔵原3617 |
電話番号 | 0594-76-1100 |
FAX | 0594-76-1101 |
役員 |
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資本金 | 45,000,000円 |
創業年 | 1954年7月1日 |
設立年 | 1956年7月1日 |
業務内容 |
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取引銀行 |
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国際規格ISO9001認証取得
弊社は品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001認証企業です。 ISO9001とは、顧客満足向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現していくことを目的としています。
セキュリティアクション普及賛同企業
また、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施するセキュリティアクションの普及賛同企業です。 セキュリティアクションとは、安心・安全なIT社会を実現するために創設された、中小企業等が情報セキュリティに取り組むことを自己宣言する制度です。
TSR地域の優良企業に2年連続掲載
東京商工リサーチ(TSR)の地域の優良企業紹介サイトに2年連続掲載されました。
健康経営優良法人(中小企業法人部門)に認定されました
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
沿革
会社に関する年表
製品に関する年表
1954
- 故 小林 義男が自吸式土木用ポンプの製造に着手
1956
- 法人組織とし、株式会社みつわポンプ製作所とする
1975
- 国連低開発国援助物資として農業用ポンプ400台をラオスへ輸出
1979
- 国連ユニセフ 耕運機搭載用ポンプ輸出
1980
- カンボジア難民救済用ポンプ1000台輸出
1981
- 国連ユニセフ 農業用ポンプ1000台をケニアへ輸出
1985
- 「シールセルポンプ」の生産・販売を開始
1990
- 小林 幹生 代表取締役社長就任
1991
- 「ラバーセルポンプ」の生産・販売を開始(口径50A・80A)
1994
- 「ラバーセルポンプ」の生産・販売を開始(口径25A)
1998
- 本社工場新築移転
- 「スルーセルポンプ」の生産、販売を開始
1999
- 「スルーセルポンプ」JARUS標準仕様の指定
2001
- 中小企業基礎整備機構 課題対応研究開発事業の認定を受け大型ゴムポンプの開発に着手
- ISO9001:2000認証取得
2009
- 「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」選定
2010
- 中小企業基盤整備機構の「魅力発信レポート」に選定される
- 新製品「クローバーポンプ」の生産・販売を開始
2011
- 海外展開を開始する
- (日本貿易新興機構)「輸出有望案件支援サービス」に認定
2012
- 経済産業省中部経済産業局「新連携事業」に認定
2014
- リックス株式会社の関係会社RIX TECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.とタイでのOEM生産開始
- 「平成26年度三重のおもてなし経営企業選」選定
- 台湾のNEW EIKO社と代理店契約締結
2015
- 「パイ差しストレーナー」販売開始
2016
- 小林 三郎 代表取締役社長就任
2019
- SECURITY ACTION 一つ星を宣言
2020
- 「マジカルポンプ」の販売を開始
2021
- 「Makuake」でクラウドファンディングを実施・目標達成
2023
- 新製品「シールセルポンプECO」の生産・販売を開始
2024
- ALevel優良企業2024(TSR)に掲載
- 健康経営優良法人(中小企業法人部門)に認定
- ポンプスマートモニタリング「RANDX」を提供開始
- ストレーナー事業を譲渡
会社紹介映像
アクセス
東海環状自動車道 東員ICから15分
東名阪自動車道 桑名ICから15分
三岐鉄道北勢線 東員駅から徒歩30分