小林 三郎
新年明けましておめでとうございます。
さほど年を取った感覚は無かったのですが、早いもので今年は本厄の年を迎えました。「光陰矢の如し」と言いますが、1日1日を無駄にせず、良い1年にしたいと思います。 皆様にとっても実り多き1年となりますよう心からお祈り申し上げます。
さて、当社にとっての年度スタートは10月、ちょうど第一四半期を終えました。昨年度よりは良いスタートを切れましたが、対売上目標で98%ともう一息です。
個人的には、海外エリアが堅調に推移するも、関西エリアで苦戦し、随分足を引っ張った四半期でした。辛抱強く取組み、未年での巻き返しを図ります。
正月は9連休とゆっくりさせて頂きました。我が家では待望の初餅つきを行い、意外にも美味しいお餅を頂くことができました。餅を“つく”作業よりも前段階の“こねる”(杵で餅米を潰す)方に時間が掛かり、やはり何事も段取りが大切なのだと感じました。
今回、まだ幼い我が子には餅を殆ど食べさせませんでしたが、毎年続けて来年は一緒に食べようと思います。