お問い合わせ

みつわ営業奮闘記 2006年2月号

梅原 芳夫

平成18年も早一ヶ月が過ぎ、毎日があわただしく過ぎ去っていくようです。
さて、本年最初の奮闘記とのことで自己紹介をさせていただきます。私は、昭和24年の団塊の世代に生まれ、みつわポンプに入社して37年になります。高度成長期に入社して、オイルショックに遭い、バブル期を味わい、今日に至るまで本当に様々な出来事がありました。
ポンプの業界は決して派手な商売ではなく、各メーカーがそれぞれの特徴を出し、しのぎを削っています。先代社長の時から、大手の下請けとしてではなく独自の製品を製造し、販売することをモットーに取り組んできたおかげで、今日のみつわポンプがあるのだと思っています。
私が今まで永く勤めることが出来たのは、色々な方に支えられたおかげと感謝しております。
「持続は信用なり、継続は力なり、実るほど頭を垂れる稲穂かな」これは私の好きな言葉ですが、この精神と健康第一で頑張っていきたいと思います。
今年はどのような年になるのか?  私にとって悔いのない1年にしたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。