みつわポンプは、9/20～22の3日間、東京ビッグサイトで行われたINCHEM TOKYO 2023に出展いたしました。
おかげさまで多くの方にお越しいただき、みつわポンプ史上最高の訪問者数650人超（来場者割合5%超）という盛況ぶりでした。
本当にありがとうございました。
今回出展したINCHEMは、1966年から続く化学産業を中心としたプロセス産業およびプラント設備、エンジニアリングの総合展示会。
毎年、業界のプロフェッショナルや関心を持つ多くの方々が集まり、新しい技術や製品、サービスを展示する場となっています。
新IoTサービス「RANDX」
私たちのブースでは、たった1分でポンプがネットにつながる新しいIoTサービス「RANDX」をご紹介。
このサービスは、ワンタッチでポンプ管理をカンタンにモニタリングできるサービスです。
このIoTサービスの最大の特徴は、「たった1分でポンプがネットにつながる」というコンセプト。
電池を入れて設置するだけで、自動的にデータがクラウドに送信されるので、設定の手間が全く不要です。
これにより、従来よりも遥かにスムーズにポンプのデータをモニタリングできます。
先に電流センサーをリリースし、振動と温度を測定するセンサーは来年後半のリリースを予定しています。
目玉は猫耳？
今回は、配電盤につなげる電流センサーのデモ機と、ベアリングの振動を測定できるデモ機をご用意。
これらのデモ機を体験いただいた方々には、光るポンプキーホルダーをお渡しさせていただきました。
さらに特別ゲストとして（？）、光る猫耳コンパニオンさんも。
じつは今回の一番の目玉だったかもしれません（笑）。
まだまだ進化します！
IoT技術の普及により、工業用ポンプでも運用・管理の効率化が進んでいます。
これらの技術を活用することで、安定稼働、コストダウン、省人化、効率化など、さまざまなベネフィットにつなげることができます。
みつわポンプは、新しい技術にも果敢に挑戦し、よりお客様にとって価値あるソリューションを提供することを目指しています。
展示会では、たくさんの方にご来場いただき、貴重なフィードバックもいただくことができました。
今回のフィードバックは、今後の製品開発やサービス改善に活用させていただきます。
今後とも、お客様の声に耳を傾けながら、より良い製品とサービスを提供してまいります。