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2008年4月2日

みつわ営業奮闘記 2008年4月号

新井 晃一

桜前線も北上し、随分と過ごし易い時期になってまいりました。心地良い陽気の余り居眠りもしばしば。しかし先日、眠気も覚めるような恐ろしい事態が私の身に降りかかりました。
いつものように修理品のポンプを納めに伺った日の事です。台車を使うまでもないと調子に乗ってしまった私は、1台のポンプを抱きかかえるように持ち運び、勢いよく置こうとしました。確かにお尻を突き出し過ぎたとは思いました。でも、まさかスラックスが引き裂かれるなんて・・・なんとかお尻に食い込ませることで、ごまかしました。
その日から、今まで以上に身も心も引き締めて営業活動しようと改めて思いました。
今年1年もどうぞ宜しくお願い致します。

2008年4月1日

編集後記 2008年4月号

春です。新入生・新生活・・・スタートの季節ですが、弊社も製造部に期待の新人が2名入社いたしました。
特に大型新人は身長は19?cm、体重は???Kgの彼。
彼の未曾有のパワーに期待します。

2008年2月4日

みつわトピックス 2008年2月号

新年のご挨拶

本年もよろしくお願い申し上げます。

やっと気候も冬らしくなりました。やはり寒い時期は寒く、暑い時期は暑くと自然が一番です。
さて、本年はアメリカの問題に始まり国内でも政治、社会に問題山積です。このような中、経済は如何なってゆくのでしょうか? 我々中小メーカーには全く予想もつかないのが実態です。
最近、二つほど大きな動きが気になります。一つは大企業の海外進出スピードの速いことです。大丈夫かなと思う反面うらやましい限りです。
二つめに、マスコミの社会に対するあおり立てがひどいように感じます。政治、経済、社会問題など全てわかったような言い回しでタレント化しているのが心配です。
我々は、むしろこのような時こそ、チャンスと捉える気迫だけは持ち続けたいと思います。

2008年2月4日

営業トピックス 2008年2月号 ~積層セラミックコンデンサー生産工場での使用例~

~積層セラミックコンデンサー生産工場での使用例~

近年、飛躍的な普及を遂げている携帯電話やパソコン。これらの電子機器に広く使われる『積層セラミックコンデンサ』という部品を生産する過程で、当社ポンプも活躍しております。ファインセラミックである“チタン酸バリウム”が主原料である為「配合」→「成形」→「焼成」→「加工」といった各工程での洗浄排水には、移送液の摩耗性に応じてFC製や要部HiCr製のポンプ(SM・SMC)を。 また、加工後の「メッキ」工程ではメッキ廃液を移送する用途に耐食性に優れたゴムライニングポンプ(SM-RZ)を。おかげさまで、同用途では100台以上のポンプが稼働しております。とかくポンプは、個人消費とは縁遠いイメージがありますが、身近な生活機器に少しでも貢献できていると思うと喜ばしい限りです。

2008年2月2日

みつわ営業奮闘記 2008年2月号

梅原 芳夫

2008年度の幕開けですが、本年は私にとって公私共に頑張らねばならないと思っています。会社の業績は落とす訳にはいきませんし、新しい取引先・用途も開拓していかねばと思っています。
昨年より団塊の世代の退職が始まり、私も後数年で退職を迎えますが、何か会社の為にも残す物が有ればと考えております。
現在、交通安全運転管理者の役目を頂いており、本年は「ゆとり運転・譲り合い運転の遂行」をスローガンとしています。お互いにゆとりを持って、譲り合う気持ちで運転すれば事故は減るのではないでしょうか。この1年、社員全員が無事故無違反でゴールド免許の取得になるよう願っております。
個人的には健康を維持する為にも、今年は「桑名シティーマラソン」に参加する予定でおります。どうか皆様におかれましても、日頃より健康に留意され1年が良い年で有りますように。よろしくお願いいたします。

2008年2月1日

編集後記 2008年2月号

最近読んだ複数のメルマガに、同じ様な内容がありました。どの分野でも単純作業はあるが、膨大な量をこなした後、ある瞬間にそのなかにある本質を発見することがあるそうです。量が質に転換する瞬間・・・アスリートや演奏家は、圧倒的な練習量をこなし上達します。同様に仕事も向上(改善)したいという想いがあれば 想い×膨大な時間=質の向上ということです。単純作業もあなどるなかれ・・・

2007年12月4日

営業トピックス 2007年12月号 ~フィルタープレス装置の採用事例~

~フィルタープレス装置の採用事例~

フィルタープレス打ち込み用ポンプは高圧力を必要とし、圧力がポンプに負担を与えるため、耐久性・メンテナンス性が問題となっています。まず、圧力がかかる箇所で一番ネックになるところが、ポンプグランド部のメカ部分です。メカに負担がかかり、シール性を失うと液漏れ問題が発生します。そこで、弊社ではダブルメカニカルシールを採用いたしました。ダブルメカニカルシールの一次側と二次側でシールし、外部への液漏れを防いだことにより、液漏れ問題をクリアーいたしました。
またメンテナンスを行う際は、バックプルアウト方式により、配管を外さず回転部の修理が容易に行えるため、素早い対応が可能になりました。また、シール水も必要ありませんので、経費の節約にもなります。
さらに、お客様のご要望に沿った仕様にも対応させていただきました。
これらの点を気に入っていただき、定期的に納入をさせていただいております。

2007年12月3日

製造だより 2007年12月号

11月に海外から大量のポンプ部品の素材を入荷しました。海外調達に最初は不安を覚えましたが、現在では主用な材料(鋳物)はほとんど海外調達に委託しています。
年末にかけて受注も詰まっており、特に機械加工部門は部品素材と奮闘中です。納期の面では、極力皆様に御迷惑かけないよう努力したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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2007年12月2日

みつわ営業奮闘記 2007年12月号

池川 宏二

先日、弊社ポンプの取付工事を行うとのことで、現場へ見学にお伺いしました。
今回、トライアル的に弊社ポンプを採用していただくため、既存のポンプを残した状態で、かなり入り組んだところに設置することになりました。
どのように配管するのかな?と思って見ていると、少し考えた後、おもむろに塩ビ配管をバーナーで熱して曲げだしました。すると、ぴったりと配管が取り付きました。
その人は「長年の勘や!!」と笑っていましたが、私はエルボ等を駆使して取り付けるものかと思っており、全く予想していなかったのでびっくりしました。
最近、事務仕事に追われて現場に足を運ぶ機会が減っていましたので、改めて現場に足を運ぶ大切さを知りました。
ポンプメーカーである以上、これからももっと勉強していきたいと思います。

2007年12月1日

編集後記 2007年12月号

今年は原油価格の高騰により物価が上昇、暖房器具も燃料の値上がりが気になります。
そのせいでしょうか・・今年は『湯たんぽ』が大ヒット中とか。昨年の2倍の売れ行きで、特に若者中心に売れているようです。私も省エネ生活を考え直してみる良い機会になりました。
最後になりますが、本年も「みつわニュース」をご愛読いただき誠にありがとうございました。皆様に役立つ情報をお届けできるよう努力してまいりますので、来年もよろしくお願いいたします。

2007年10月4日

みつわトピックス 2007年10月号

社長のモノローグ

今年は異常な猛暑に襲われ愛知県多治見市では、40℃を超える事態となりました。私は、丁度当日ゴルフに出かけましたが、暑さで昼食を全く食べることができず、後半3ホールで止めて帰りました。地球の温暖化など環境問題が心配です。
政治もやっと新総裁が決まりました。そろそろ落ち着いた政治改革を望む次第です。経済的にもアメリカのサブプライムローンなど、不安定な要素が我々の周囲を取り囲んでいます。このような中、9月末で当社の第52期も終わりました。
世の中の好景気で設備投資も旺盛だった事に助けられ、お蔭様で前期は何とか増収、増益に終わる事ができました。この場をお借りし御礼を申し上げます。
今期の事業計画は、新製品開発、機械設備の増強、標準品納期15日などを柱に据えています。
また、事業のターゲットは、一貫して環境関連に絞っています。今後ともご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

2007年10月3日

営業トピックス 2007年10月号 ~業種別の納入台数比較~

~業種別の納入台数比較~
(06年10月~07年9月)

お蔭様で、当社は9月30日で無事決算を終えることができました。そこで、今回は業種別の
納入台数比率をトピックスで紹介させていただきたいと思います。(納入先別)
昨年度は、一般的に景気が良いといわれる半導体・電子部品関連、鉄・非鉄関連の需要が目に付きました。
また、比率は低いですが、産廃・リサイクル関連も、最近増加しているように感じられます。
産業排水処理場をはじめとする環境関連の分野は今後も需要が増えると思われ、弊社も少しでもお役に立てればと思います。

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2007年10月2日

みつわ営業奮闘記 2007年10月号

小林 三郎

小さい話ですが、今日新しい自分用のノートパソコンが来ました。
初めてのWindowsVistaに感激しながらも、慣れない機能に悪戦苦闘の最中です。
利便性、安全性など、より高品質なものに変わっているのだろうと思う反面、その度に理解しようと勉強しなければいけないのは大変なことです。
考えてみれば… PCほど派手な変化は有りませんが、ポンプの地味な改良一つを取ってみても同じような場面は多々あり、場合によっては怒られたりすることもあります。
より良い商品を造り出すことと同時に、その特徴と意味を伝えることが如何に大切なことか…
変なきっかけで営業マンとしての使命をまた痛感してしまいました。
良いも悪いもありのままを伝え、結果として一人でも多くの笑顔が見られるようまた明日からがんばりたいと思います。

2007年10月1日

編集後記 2007年10月号

弊社は10月1日より新しい期がスタートしました。お客様のご要望にお答えできるよう社員全員、気を引き締めております。全国的にも福田内閣が発足し、郵政民営化がスタート、緊急地震速報も始まりました。 さて、離れた息子に荷物を送ろうとして・・ストックしてある『ゆうパックの用紙』・・・これでいいの? 変化に戸惑っている今日この頃です。(得本)

2007年8月4日

営業トピックス 2007年8月号 ~鉛蓄電池(バッテリー)工場での採用事例~

~鉛蓄電池(バッテリー)工場での採用事例~

鉛蓄電池の製造工程排水である、鉛スラリー液を処理する工程で、従来は自吸式ステンレスポンプが使用されていました。今回、ポンプ取替えにあたり、次のようなご要望がありました。
①ステンレスポンプでは摩耗がひどく2~3年でケーシングに穴が開く為、材質を変更したい。
②酸性液(PH3~4)である為、軸封部は液漏れしない構造であること。
③メンテナンスが容易で取替えが簡単であること。
以上の条件を満たすポンプとして、弊社のラバーセルポンプ(ゴムライニングポンプ)
を5台、使用して頂く事となりました。
現在、使用後20ヶ月経ちましたが、お陰さまですべてのポンプで、揚液での摩耗はありません。また、軸封部も液漏れは発生しておりません。
ただ、ピット内に流れ込む異物でゴムに傷を付けるような事態が発生しましたが、吸込口に金網を付けることで解決しております。

2007年8月3日

~新製品開発情報Vol.1~

小林 三郎

今年度に入り、開発会議を開くようになりました。
従来品にひと工夫入れるのか?或いは新たなアイデア製品にチャレンジするのか?毎回、社長を筆頭に血みどろの会議が繰り広げられ、最近では社長が某テレビ番組のT原S一朗さんに見えてくるほどです(笑)
今のところ、①現状ポンプより圧力が高いもの ②取扱材質のバリエーション拡大・・・など、拡充的な方向で検討がスタートしております。
これから皆様のご要望をお聞きすることもあるかと思いますが、忌憚のないご意見・ご要望を頂戴できれば幸いです。
商いを行うのに最も大切なものは『お客様』です。
今一度、その精神に立ち返り、世に貢献でき得る製品作りに励みたいと思います。

2007年8月2日

みつわ営業奮闘記 2007年8月号

鳥居 繁貴

はじめまして。営業部、新人の鳥居と申します。
まだまだ教わること、覚えることがいっぱいで、毎日が『あっ!』と言う間に過ぎて行く感じです。
体力には自信がある方なのですが慣れないせいかグッタリです。
今は、約3ヶ月の製造部での研修を終えて、事務所で先輩方に同行したり、代理でさせていただいている御見積もりの練習と、電話番に奮闘しています。
皆様のところにお伺いする日がだんだん近づいて来て、ワクワクする余裕もなくドキドキしています。。。それまでの残された時間でもっと修行しておかなければと焦っています。
雨の多い季節ですが、雨男の私は社内でも肩身の狭い思いをしています。
皆様のところへお伺いする際には、雨ではなく是非晴れた日をと願っておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

2007年8月1日

編集後記 2007年8月号

先日夜、弊社に隣接する化学工場で爆発事故がありました。付近では爆音と地震のような揺れを感じたようです。当日、弊社では残業で数人が残っていました。爆風で、弊社の窓ガラスが1枚割れましたが、ケガ人もなく幸いでした。日頃の安全管理を改めて考えるきっかけとなりました。(得本)

2007年6月30日

製造だより 2007年6月号

そろそろ梅雨の季節も近くなり、天気も不安定になりがちですが、皆様如何お過ごしでしょうか?今回、みつわニュース初投稿となり、少々戸惑っております。
当社工場では、ポンプの部品加工、組立、塗装、セット、梱包などを行なっています。シールセル、スルーセルの主要な材料である鋳物のほとんどが国外のインドネシアから調達しています。ラバーセルについては、国内より調達しています。
鋳物の材料にはひとつとして同じものがないため、機械加工部門では苦労していますが、試行錯誤を重ね、少数精鋭で日々品質向上に励んでいます。品質管理を担当している私の目には、年々品質が向上しているように見えます。
現状よりも良い物をと、考え行動する製造担当者の日々の奮闘により、みつわポンプの品質は成長していきますので、今後ともよろしくお願い致します。(児玉)

2007年6月4日

営業トピックス 2007年6月号 ~研磨材移送用ポンプの需要拡大~

~研磨材移送用ポンプの需要拡大~

弊社の主要製品のラバーセルポンプ(ゴムライニングポンプ)は従来、脱鉄後のセラミック原料移送用ポンプとして開発されました。ゴムライニングポンプは、粒子の細かなスラリーに対する耐摩耗性に優れております。また、耐摩耗性に優れた特殊金属等に比べ消耗部品(インペラー等)の価格も抑えることができ、重宝していただいております。
最近では、セラミックスラリーと性質の似ている研磨材スラリーの移送用としての需要が高まっております。
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〈用途〉
研磨材・ 研磨材原料工場
ガラス工場
半導体工場(前工程)
切断加工装置・ブラストマシン
〈研磨材種類〉
アルミナ ・ 炭化珪素  ・  酸化セリウム
水酸化アルミ ・ 珪藻土
また、弊社の特徴である”容易なメンテナンス性” ”軸封方法(オイル封入式ダブルメカニカルシール)”によって、既存ポンプのトラブル解決のため、御採用していただくケースも増えております。

2007年6月2日

みつわ営業奮闘記 2007年6月号

新井 晃一

はじめまして。今年4月に入社しました、営業部の新井と申します。
今は研修中ですので、製造部にてポンプの構造や組立て方、部品の役割、名称、材質の種類などについて勉強しています。
ポンプに携わる様になって約2ヵ月が経ちました。来る日も来る日もポンプの勉強に追われています。とにかく、目にするもの、耳にすることが新鮮です。たくさん学ぶことがあるので、毎日大変ですが充実しています。
少しでも早く、皆様のお役に立てるよう、成果が残せるように、ポンプと奮闘しておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2007年6月1日

編集後記 2007年6月号

桜の季節は過ぎ、新緑が目に鮮やかですが、もうすぐ梅雨入りの時期ですね。
我が家は、ツバメの雛がかえりチュンチュンと賑やかです。巣ができて3年目。今年はこれまで最多の5羽が大きな口をあけて餌を待っています。暫くすれば、旅立ちとなるのでしょうが・・・・旅立った後には毎年恒例、ツバメたちの糞の掃除が待っています。(得本)

2007年4月4日

みつわトピックス 2007年4月号

社長のモノローグ

暖冬で桜の開花も早いと思いきや、最終的に例年と変わらない結果でした。
4月に入り新学期、新入生、新入社員のニュースが多数報じられています。
当社でも営業スタッフが2名入社しました。当社としては、初めて中堅責任者が『教育・研修カリキュラム』を作成し、それに沿って研修を行っています。私の経験では、仕事は先ず体で体験し覚えるのが通例でした。昨今、中小メーカーも変わりつつあります。
環境関連でも、中国の黄砂問題、地球上の温暖化、飲料水問題などなど・・大きな課題が山積しています。当社では今後も、小さくても良いから環境関連ポンプに絞り、少しでも社会のお役に立てるよう努力してゆきたいと考えております。

2007年4月3日

営業トピックス 2007年4月号 ~鉄鋼関連の採用事例~

~鉄鋼関連の採用事例~

近年、製鋼工場の集塵水シックナー汚泥引抜にご採用を頂いております。
従来、他メーカーのポンプをご使用されていた折は・・・
①グランド部からの液漏れが生じ、ポンプ周辺が劣悪な環境であった。
②移送する汚泥内に、時折ガスが発生し揚水不良を引起していた。
このような条件下で、当社ポンプをテスト的にご採用頂き・・・
①ダブルメカニカルシール構造により液漏れを改善し、環境美化に成功。
②気液分離構造(自吸式)でガスの滞留を無くし揚水不良の問題を改善。
以後、多数のご採用を頂き、現在も新たな課題に取り組みながら、ご協力させて頂いております。
その他、従来からユーティリティ設備用としてご使用頂いていた、消石灰スラリー移送、酸洗メッキライン排水移送・・・等々と併せて、今後も活躍できる用途を広げるべく努力しております。

2007年4月2日

みつわ営業奮闘記 2007年4月号

梅原 芳夫

3月は弊社にとっては、半期の締めとなります。
半期を振り返り、昨年と営業成績の比較をした場合、個人的には100%達成とはいかなかったですが、全体としては目標をクリア出来たかな?と思っております。
今後の私の活動としては、まず営業目標の達成を第一とし、次に新規開拓、更に「販売マニュアル」の作成に着手したいと考えています。私のこれまでの経験とみつわポンプの実績を踏まえ、使用実例などを織り込みながら作成していきたいと考えております。
今後とも、ご協力のほどお願いいたします。

2007年4月1日

編集後記 2007年4月号

今春より、一人暮らしを始めた我が家の息子。新居はお城の隣。部屋の前は公園が広がり、桜の花が目の前と素晴しい景色に喜んでおりました。ところが、桜が見ごろとなると、花見客が押し寄せ、朝から明け方まで宴会の歓声が響き、とても寝ていられない状態。・・・でも、これも一時期のことと思い、桜の花の美しさに免じて我慢です。(得本)

2007年3月1日

みつわトピックス 2007年3月増刊号

~ホームページが大幅リニューアル!~

みつわポンプのホームページがこの度、生まれ変わりました。
以前のホームページに比べると、製品情報も豊富になり、皆様に喜んで頂けるのではないかと思っております。
しかし、この新しいホームページ制作はスムーズには運びませんでした。
社長 「最近ホームページの引合い情報登録の数が減っているのが気になるが・・以前はアクセス件数の伸びが楽しみだったのに・・・ 」
池川「そうですね。内容が更新されていないですしね。情報も現在のものとずれてきています。」
小林「思い切ってホームページを新しく作り変えましょうか!」
梅原「誰が・・・?」
結局、小林と池川が中心となりホームページ制作はスタートしました。しかし、日々の営業の業務に追われ、なかなか具体的な形になりませんでした。
社長 「ホームページ作りは進んでないようだな・・・アクセス数は益々
減っているし・・・仕方ない、私が作ろう。」
営業 「大丈夫ですか!?」
社長 「何とかしよう!」
~ホームページ制作開始~
その日から、理想のホームページを作る為、社長自ら動き始めました。
①情報をわかりやすい形で載せるにはどうしたら良いか
②ご使用頂いている現場の写真が載せたい
③お客様のご要望に即座に対応できるページが必要だ
等々、営業の声を社長が製作会社に伝え、ホームページの形が出来上がっていきました。
~ホームページ完成~
社長 「ついに完成だ。」
営業 「お客様にも喜んで頂けますね!社長、見直しました!」
1年の時間をかけやっと出来上がったホームページですが、皆様のお役に立てるようタイムリーに更新してまいりますので、宜しくお願いいたします。

2007年3月1日

~ホームページが大幅リニューアル!~

みつわポンプのホームページがこの度、生まれ変わりました。
以前のホームページに比べると、製品情報も豊富になり、皆様に喜んで頂けるのではないかと思っております。
しかし、この新しいホームページ制作はスムーズには運びませんでした。
社長 「最近ホームページの引合い情報登録の数が減っているのが気になるが・・以前はアクセス件数の伸びが楽しみだったのに・・・ 」
池川「そうですね。内容が更新されていないですしね。情報も現在のものとずれてきています。」
小林「思い切ってホームページを新しく作り変えましょうか!」
梅原「誰が・・・?」
結局、小林と池川が中心となりホームページ制作はスタートしました。しかし、日々の営業の業務に追われ、なかなか具体的な形になりませんでした。
社長 「ホームページ作りは進んでないようだな・・・アクセス数は益々
減っているし・・・仕方ない、私が作ろう。」
営業 「大丈夫ですか!?」
社長 「何とかしよう!」
~ホームページ制作開始~
その日から、理想のホームページを作る為、社長自ら動き始めました。
①情報をわかりやすい形で載せるにはどうしたら良いか
②ご使用頂いている現場の写真が載せたい
③お客様のご要望に即座に対応できるページが必要だ
等々、営業の声を社長が製作会社に伝え、ホームページの形が出来上がっていきました。
~ホームページ完成~
社長 「ついに完成だ。」
営業 「お客様にも喜んで頂けますね!社長、見直しました!」
1年の時間をかけやっと出来上がったホームページですが、皆様のお役に立てるようタイムリーに更新してまいりますので、宜しくお願いいたします。

2007年2月4日

みつわトピックス 2007年2月号

新年のご挨拶

本年もよろしくお願い申し上げます。

平成19年度も早1ヵ月を過ぎました。巷では、教育問題・親族の殺人など、難しい問題が山積しています。
我々、製造業も官庁価格の低下・競争の激化など同じく難問を抱えています。
当社では、本年度も環境関連ポンプに重点を置き、目標として製造原価の低減、品質の強化、納期短縮、営業資料の充実を掲げています。さらに、新製品の開発にも取り掛かる予定です。
ますます、環境関連分野で、皆様のご期待に沿えるよう、社員全員の力を結集し努力してゆく所存です。どうぞ、本年もよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。
遅ればせながらの、新年のご挨拶とさせていただきます。

2007年2月3日

営業トピックス 2007年2月号 ~ビール会社への採用事例~

~ビール会社への採用事例~

『珪藻土』とは・・・辞書によりますと『死んだ珪藻が水底に堆積して出来た地層。研磨剤・耐火レンガの原料』と書かれております。
珪藻土混入スラリーについては、他社の従来品のポンプ(グランドパッキン方式)ではスリーブが1年間の連続運転に耐用せず、毎年の交換が必要でした。またケーシング・インペラーについても3年以内に取替えの必要があり、メンテナンスの時間・費用とも大きな負担となっていました。
4年前にあるビール会社からの依頼で、プレス打ち込み用ポンプとして弊社のラバーセルポンプが採用され、初めて珪藻土混入スラリー液を扱いました。
8~10Hr/日の運転で2年間、問題なく稼動したことで評価をいただき、更に大容量で24Hr連続運転の現場で弊社のビックラバーポンプ採用していただきました。
1年間、流量・圧力・電流値・液漏れなど測定しましたが、問題ありませんでした。
その後、オーバーホールをして、摩耗・その他軸封部についても検査しましたが、大きな問題は見られませんでした。
珪藻土はビール会社をはじめ、酒・醤油などの生産工場のろ過工程に使用されたり、また研磨剤として使用されています。珪藻土混入スラリー液の処理にお困りの方は是非、ご相談ください。